とつぜんですが、
みなさんは、Twitterを始めた理由ってなんですか?
- 有名になりたいから
- 友達を増やしたいから
- 周りの情報配信を参考にしたいから
- そこにTwitterがあったから
きっと、ひとそれぞれの理由があって始めたかと思います。
ぼくも同じ。
ツイッターでたくさんの人と出会い刺激を受け成長をしたいから
令和のはじめの年に始めてみることにしました。
【Twitter】孤独なぼくがツイッターを始めた理由
ぼくなりの見解はこうです↓
- ひとと関わることで自分を成長の場とできる
- 顔を合わせることなく、文章でコミュケーションがとれる
- ネットビジネスを始めたい、知識を吸収したい
ツイッターにはさまざまなメリットがあります。
いまや現代は情報社会。昔にくらべ、こういったソーシャルメディアを活用して
誰でも必要な情報が即座に入手できる。
いまの時代に逆行するくらいなら、こういったSNSなどを積極的に
取り入れたほうがのちに自分のためになると断言できます。
ぼくが最近SNSを活用したのは10年前です。
当時、スマホがない時代。モバゲーが流行った時代にネットを活用し沢山の仲間をそこで作り上げてきました。
今では当たり前になってきましたが、当時はネットから繋がったひととリアルで繋がるというのはとても抵抗がいることで、世の中的にも犯罪意識が強かったのではと思います。
ぼくはそこで、“スノボー”のチームリーダーとして活動を活発化させてきました。
たくさんの人を集め、最終的には30人弱の人たちと繋がり、皆でセッションしたり食事をしたりし交流を深めてきました。
しかし、
SNSというのは怖いものです。
感情が見えないがために、お互いを知れば知るほど、次第に意見がかみ合わなくなります。
結局ぼくたちは解散を余儀なくされ、ぼくはSNSというものをいつしか嫌うようなっていきました。
それから一切のSNSを断ち切り、仕事に専念することを決めました。
そこから10年。
令和という節目に今こうして再始動しました。
そんなぼくがなぜ、Twitterをはじめようと思ったのか。
5Gによる超高速ネットワーク時代
2020年~22年にかけて、時代は変わろうとしています。
5Gの到来が目前に来ているからです。
5Gになると様々なことが起こると数々の専門家は解説しています。
- 超高速通信により、ギガ制限がなくなる可能性がある
- 人類は、AIに頼る時代がくる
- 多くの企業が人材を必要としなくなる
このようなことが起きた場合、想定されるのはその時代の波の変化についていけるひとが先陣をきり、古き文化を切り裂いていくこと。
その証拠に、今の日本では雇用問題が深刻化しており、ぼくのお世話になっている建設業界では高齢化による人材不足・職人不足が益々加速をしています。
そんな人材不足を補うために、国は外国人労働者を積極的に推奨してきましたが、フタを開けてみると奴隷なような扱いと待遇や、不法滞在など様々な問題が勃発してきました。
雇うこと自体が問題なのではなく、深刻な人材不足によるまともな教育が出来ないまま現場へ放り出されるので、端からみているととても差別的なものを感じます。
国も新しい対策を取っていますが、それも時間の問題と5Gによる新たな分野が生まれたらいまより劇的に現場も変化していく可能性がある。
だからこそ、アナログ人間からの脱出が近い未来に生き残るすべとなると思っています。
無知でも今から努力するほうが賢明とぼくは考えます。
再始動する目的
30人ほどのチームをつくったぼくが、なぜまたこのタイミングでSNSを始めようと思ったのか。
きっかけは、5Gの到来だけではない。
自分のやりたい事をがむしゃらにやっていた10年前のぼくは、お金がなくても技術や知識がなくても、知識が無いなりに新しいことに全力で取り組んでいた。
自分の成長のために向かっていたときの自分は、今の自分と比べたときに数倍もの輝きを放っていたことに気が付いた。
そして、今の自分を思った。
「他人のレールの上に立っている自分」
社会で生きていくためには、家族と一緒に生きて行くためには、
我慢が必要。
しかし、このレッテルは一体だれが決めつけたのでしょう。
家族も、仕事も、遊びも、全てを我慢しないで生きていく。
そんなレッテルがあってもいいのではないでしょうか。
もちろん、そのためには並大抵な努力じゃ無理だし何年かかるかわからない忍耐が必要になってくると思います。
なにかを失うかもしれません。
それでも、自分の目標に向かえない自分はきっと、10年前の自分を超えられないと思う。
ちょっと複雑ですが、人間目標を失ったら過去の自分にすがり腐っていくだけです。
そんな自分が嫌で、情けないので、
いままた輝けるものを本気で取り組むことをして全てを満足したいと思います。
これが、ぼくがTwitterを始めたきっかけ。