- 自分のやりたいことがわからない。自分にはきっと無理だ。
- 目標がなく、迷路に迷っているようだ・・・
こんな風に思っている方。もしくは思ってた方。
仕事や恋愛など、人生には壁はつきもの。もし、その壁を乗り越えたいと思うのであればあなたは変われます。
その理由がこちら↓
変化は起きる、変化を予期せよ
自分の人生は、自分しか変えられない
数々のスポーツ選手や企業社長の愛読書であり、全世界2800万人に読み継がれた
『チーズはどこへ消えた?』
ぼくは人生に目標が持てました。
”ビジネス書籍?そんなのビジネスマンや成功した人が後付けで絶賛しているだけでしょ。”
そんな風に思うかたもいるかも知れませんが、
今まで数々の書籍を読んできた中でこんな素晴らしいビジネス書籍は読んだことありませんでした。
ぼくはこの本と出会ったきっかけで、見失いかけていた目標に再出発するため、
ブログに挑戦しようと思い投稿をするようになりました。
人生を変えたいひとへ【チーズはどこへ消えた?】
◆もくじ◆
- この本の物語
- チーズに込められたメッセージとは
あの、メジャーリーガー大谷翔平選手や全世界や企業社長が愛読して、人生を変えた
この本はいったい何者なのか。
簡潔にまとめた記事が下記になります↓
この本の物語
・スペンサー・ジョンソン【著者】
・どんな本?
スペンサー・ジョンソン【著者】
そんな有名な本を生んだ著者はどんなひとなのか。
【スペンサー・ジョンソン】
- 医学博士、心理学者。心臓のペースメーカー開発にもたずさわる。
- さまざまな大学や研究機関の顧問をつとめ、シンクタンクに参加する一方、著作活動を続けている。
- ハーバード.ビジネス.スクール名誉会員
- 主な著書:『1分マネジャー』『1分間意思決定』『人生の贈り物』など
なんかすごそうだけど、すごい人です。
本の内容も”人の心理を理解した上で実際の行動は個々によるもの”をわかりやすく表現してます。
そんなすごい人が著者のこの本、どんな本?
どんな内容の本なのか。タイトルからしてあまり興味が持てない。
↑そんなことありませんでした。
“人生”をこの本の“物語”に比喩させ、91ページと短い割には内容が深く、1時間程度で読み切れます。
この記事では、この本の一部をアウトプットし、”人生”についてフォーカスしていきます。
その内容がこちら↓
【この本の物語】
「チーズはどこへ消えた?」は、登場人物たちがある迷路で起こった出来事をめぐる物語です。
この物語に登場するのは、
ネズミの“スニッフ“と”スカリー“
小人の“ヘム”と“ホー”
2匹と2人は「迷路」のなかに住み、「チーズ」を探します。
「チーズ」とは、
私たちが人生で求めるもの、つまり、仕事.家族.財産.健康.精神的な安定
・・等々の象徴。
「迷路」とは、
チーズを追い求める場所、つまり、会社.地域社会.家庭
・・等々の象徴。
この一見シンプルな物語には、状況の急激な変化にいかに対応すべきかを説く、
深い内容がこめられています。
チーズに込められたメッセージとは?
・「迷路」が人生
・「チーズ」が目標
「迷路」が人生
わたしたちの人生には、様々な「迷路」に直面しているはず。
「迷路」は、チーズ【目標】を追い求める場所を示しており、それは、会社や地域社会なのかもしれないし、家庭かもしれない。
この本では、2匹と2人の人生の目標「チーズをたらふく食べる」ために迷路へと旅立ち自分達のとった行動がどのような変化をもたらしていくのかを描いています。
「チーズ」が目標
冷静に考えてみたら、チーズ【目標】なんて自分にはない。
考えてみてください。
わたしたちが人生で求めるもの、つまり、仕事、家族や恋人、お金、大きな家、自由、健康、人に認められること、心の平安、さらにはジョギングやゴルフ。
そういうものを象徴している。
この本の、2匹と2人は「チーズをたらふく食べる」ことを人生の目標に掲げて、それぞれが別々の志向を持ち、その為の行動や手段を取ろうと考えています。
単純だけれど、わたしたちはネズミより知能がある。知能があるから迷ったり考えたりするかもしれないけれども、“人生の目標”を見すえた時、ネズミの方が賢いと思えた。
果たして、自分はどのタイプの人間なのか?そんなこともリンクしながら読むと個々の世界観が広がります。普段あまり本を読まなかったぼくでも考えさせられました。
“1時間で読めて、10年間役に立つ“を表紙に書かれていることを裏図けるような、すばらしい世界が広がっています。
→合わせて読みたい、自分の人生を変えたいひとへ②【チーズはどこへ消えた?】
自己目標の確立
“どうせ上手くいきやしない。”“ネットビジネスはおまえには無理”“続かないだろう”
初心者のうちはそんな批判が飛び交いそうで、きっと成果を出すまでに長い道のりになるでしょう。
とても怖い。
でも、それでもいい。自分の目標が明確になった今、自分にはこの瞬間なにが出来るだろうと考えるようになり、今こうしてゼロをイチにする行動をしようと思った。
この本の影響で、
こんな、まだ成功も何も成果もだしてないぼくでも、まず行動の1歩を踏み出します。
“雑記ブログでもいい”、“どうせ初投稿は読まれない”、“時間はかかるさ”
こんな気持ちで未来への自分にメッセージを込めて投稿します。